河出書房新社
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D・アッカーマン (アッカーマン,D)
米国イリノイ州ウォーキーガン生まれの詩人、エッセイスト、ナチュラリスト。全米ベストセラーとなった『感覚の博物誌』や『愛の博物誌』(河出書房新社)をはじめとして、『月に歌うクジラ』『消えゆくものたち――超稀少動物の生』(筑摩書房)など多くのノンフィクション作品で高い評価を得ており、自然誌分野のすぐれた書籍に与えられるジョン・バロウズ賞や、米国詩人アカデミーによるラヴァン賞など、数々の賞を受賞している。
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外国文学
庭仕事の喜び
D・アッカーマン 著 古草 秀子 訳
人生もこんなふうに計画できればいいのにと思いながら、私は庭をつくる――詩人であり科学者でもある著者が、庭づくりと庭に集う生命を、味わい、分析し、官能的な言葉で綴るエッセイ。
定価2,640円(本体2,400円)
×品切・重版未定
愛の博物誌
D・アッカーマン 著 岩崎 徹/原田 大介 訳
愛とは何なのか。愛の思想、愛の歴史、愛の科学など様々な切り口で、この偉大にして捕らえどころのない感情の核心に迫る。ベストセラー『感覚の博物誌』の著者が描く「愛」のスペクタクル。
定価3,080円(本体2,800円)
哲学・思想・宗教
感覚の博物誌
人間のもっとも基本的な感覚である嗅覚・触覚・味覚・聴覚・視覚の五感とその統合を、豊かな自然観察と百科全書的な知識と、美しい詩で描き尽した、人間と自然に関する博物誌。
定価3,098円(本体2,816円)