河出書房新社
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野間 易通 (ノマ ヤスミチ)
1966年、兵庫県生まれ。2013年1月「レイシストをしばき隊」(現・C.R.A.C.)を結成。排外デモへのカウンター行動の一翼を担う。著書に『金曜官邸前抗議』『「在日特権」の虚構』など。
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政治・経済・社会
実録・レイシストをしばき隊
野間 易通 著
インターネット以降の世界で相対主義を超える「正義」とは? ヘイトスピーチ問題がクローズアップされるきっかけをつくった反差別集団「レイシストをしばき隊」、その実態が初めて語られる。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
「在日特権」の虚構 増補版 ネット空間が生み出したヘイト・スピーチ
在特会が廃止を主張する「在日韓国・朝鮮人がもつ特権=在日特権」。じつは「在日特権」という言葉自体が実態なきヘイト・スピーチであることを、膨大な資料と取材により暴き出した名著。
定価1,760円(本体1,600円)
「在日特権」の虚構 ネット空間が生み出したヘイト・スピーチ
在特会はなぜ生まれたのか? 在特会が主張する「在日特権」とは何か? 膨大な資料と現地取材によってその虚構性を暴き出す、「レイシストをしばき隊」創設者による言論しばき。
金曜官邸前抗議 デモの声が政治を変える
原発再稼働反対を訴え一般市民20万人が集まり、総理との異例の面会にも至った毎週金曜の通称「官邸前デモ」。戦後市民運動の明確な分岐点になったこの運動の経緯と思想を明らかにする。
定価1,870円(本体1,700円)