河出書房新社
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エリザベス・M・ノーマン (ノーマン,M・E)
看護師を経て、現在ニューヨーク大学歴史学専攻の教授。1999年に、太平洋戦争中のバターンにあった野戦病院で働いた従軍看護婦たちを描いた本を刊行。本書のきっかけとなった。
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歴史・地理・民俗
バターン 死の行進
マイケル・ノーマン/エリザベス・M・ノーマン 著 浅岡 政子/中島 由華 訳
太平洋戦争初期、進撃する日本軍はフィリピンのバターン半島で米比軍捕虜7万6千人を、収容所まで100キロ行進させた。死者1万の事件の全貌を客観的に解明した初めての第一級資料。
定価4,180円(本体3,800円)
×品切・重版未定