河出書房新社
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中山 咲 (ナカヤマ サキ)
1989年岐阜県生まれ。2006年、高校在学中の17歳の時に、『ヘンリエッタ』で第43回文藝賞を受賞しデビュー(選考委員:角田光代氏、高橋源一郎氏、藤沢周氏、保坂和志氏)。本作が2冊目の単行本となる。
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日本文学
血と肉
中山 咲 著
その日私はお腹の子と共に、夜行バスに乗って東京を去った……田舎の海沿いのラブホテル「コート・ダジュール」を舞台に、女性の持つ業と痛み、そして連綿と続く「命」の連鎖を描く飛躍作。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
ヘンリエッタ
“最高の場所を見つけました”――「ヘンリエッタ」に守られながら暮らす、みーさんとあきえさんとわたしの女3人、ちょっと奇妙な共同生活。各紙誌絶賛!
定価1,100円(本体1,000円)
△3週間~