河出書房新社
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古今亭 志ん朝 (ココンテイ シンチョウ)
1938年、東京生まれ。落語家。父は五代目古今亭志ん生、兄は十代目金原亭馬生。57年初高座。落語家としてはもちろん、俳優としても活躍。齋藤明氏との共著に『志ん朝の風流入門』がある。
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文庫・新書
世の中ついでに生きてたい
古今亭 志ん朝 著
志ん朝没後十年。名人の名調子で聴く、落語の話、芸談、楽屋裏の話、父志ん生の話、旅の話、そして、ちょっといい話。初めての対談集。お相手は兄馬生から池波正太郎まで。
定価836円(本体760円)
○在庫あり
芸術・芸能
もう一席うかがいます。
当代最高の落語家だった古今亭志ん朝の語りの妙が味わえる格好の本。生きていく為の落語流の知恵も随所に。志ん生の話もたっぷり。好評の『世の中ついでに生きてたい』に続く対談集です。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
志ん朝師匠の対談集。自分の落語、芸談、父志ん生のことなど。お相手は兄・馬生、山藤章二、結城昌治、池田弥三郎、池波正太郎、林家こぶ平、中村勘九郎、江國滋……の落語通の皆さん達。
志ん朝のあまから暦
古今亭 志ん朝/齋藤 明 著
「松がさね」「七草爪」「時雨うつり」……。今では日常から消えた、四季折々の行事や季語の世界へ、粋とユーモアあふれる高座の語り口そのままに、ご存じ古今亭志ん朝がご案内。日本人なら必携の一冊。
定価825円(本体750円)