河出書房新社
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中山 康樹 (ナカヤマ ヤスキ)
1952年大阪府生まれ。『スイング・ジャーナル』編集長を務め音楽評論家となる。著書に『マイルスを聴け!』『ジャズメンとの約束』訳書に『マイルス・デイビス自叙伝』などがある。
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芸術・芸能
キース・ジャレットを聴け!
中山 康樹 著
ジャズ、ピアノ、そして音楽そのものを根底から変えた、天上から響き渡る至高の旋律。現代最高峰ジャズピアニストの100枚を超す全軌跡を完全レビュー。
定価2,090円(本体1,900円)
△3週間~
ブリティッシュ・ロックの真実
リヴァプールはイギリスではなかった!?――ロックに纏わる「伝説」の裏側や新事実から、ブリティッシュ・ロックの創世と発展を劇的に描く。既存のイメージを書き換える新たなる軌跡!
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
LA・ジャズ・ノワール 失われたジャズ史の真実
「ウエスト・コースト・ジャズ」として誤解されてきたLAにおけるジャズの実態を人物や音源を元に掘り下げる。ジャズの聴き方を変えた都市・LAとして、新たにジャズ史を描き直す。
定価2,200円(本体2,000円)
マイルス・デイヴィス『アガルタ』『パンゲア』の真実
横尾忠則、ディレクター、エンジニアらが初めて明らかにした証言から、伝説の〈アガ・パン〉の舞台裏を検証する唯一の書。装丁=田島照久(『パンゲア』デザイン)
定価2,530円(本体2,300円)
ビル・エヴァンスについてのいくつかの事柄
ビルの音楽とスタイルはジャズの世界やピアニストだけでなく、楽器を演奏するすべての人にとっての指標となった。愛すべき素顔と創造の源泉をエピソードや回想により浮き彫りにする。
ビートルズとアメリカ・ロック史 フォーク・ロックの時代
1964年、ロックンロールが死に絶えていたアメリカにビートルズが乗り込んだ。現代まで続く音楽シーンの始まりでもあったこの時期の変化を描き本当の「ロック」の歴史を新たに読みほどく。
定価1,980円(本体1,800円)
ジャズメンとの約束
破滅へと突き進んだ天才ベーシスト、なぜか不機嫌な新進トランペッター、マイルスにどうしても聞きたいことがあるジャーナリストなど、真に語り継がれるべきエピソードがここにある。
定価1,540円(本体1,400円)
マイルス・アンド・ミー 帝王の素顔
クインシー・トループ 著 中山 康樹 監修 中山 啓子 訳
トループは『マイルス自叙伝』の共著者だ。本書はマイルスとの出会いから共著者として過ごした希有な時間を回想し、知られざる素顔を明かしたもので、ファン必携の書である。
定価1,870円(本体1,700円)