河出書房新社
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山竹 伸二 (ヤマタケ シンジ)
1965年、広島県生まれ。著述家。学術系出版社の編集者を経て、哲学・心理学の分野で批評活動を展開。『「本当の自分」の現象学』『「認められたい」の正体』『不安時代を生きる哲学』『子育ての哲学』など。
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哲学・思想・宗教
無意識の正体 「自分」とは何か 「自由」とは何か
山竹 伸二 著
人間の行動や思考の多くは無意識的なものである。そのメカニズムを解明しようとする研究も少なくないが、そもそも無意識は私たちの生にとってどんな意味を持つのか、その本質を探究する。
予価2,310円(本体2,100円)
※未刊
共感の正体 つながりを生むのか、苦しみをもたらすのか
いまや共感の時代。だが、そもそも共感とは何か。哲学史・心理学史に精通する著者が、自然科学の知見も参照しつつ、共感をめぐる思想の系譜を概説。成熟した共感のありようをも探究する。
定価2,310円(本体2,100円)
○在庫あり
河出ブックス
心理療法という謎 心が治るとはどういうことか
「心の病」の理論や治療法は数多いが、苦しんでいる人にとってどれが最良なのかわかりにくい。心が治るとは一体どういうことなのか? 人間のあり方の本質から、心理療法の共通原理を考える。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定