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東 浩紀 (アズマ ヒロキ)

1971年生まれ。作家、批評家。『存在論的、郵便的』でサントリー学芸賞、『クォンタム・ファミリーズ』で三島賞、『ゲンロン0 観光客の哲学』で毎日出版文化賞を受賞。『動物化するポストモダン』他。

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ゆるく考える

文庫・新書

ゆるく考える

東 浩紀

若いころのぼくに言いたい、人生の選択肢は無限である、と。世の中を少しでもよい方向に変えるために、ゆるく、ラジカルにゆるく考えよう。「ゲンロン」を生み出した東浩紀のエッセイ集。

  • 河出文庫 / 408頁
  • 2021.05.06発売
  • ISBN 978-4-309-41811-7

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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ゆるく考える

日本文学

ゆるく考える

東 浩紀

いつの間にか、ぼくは中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。若いころのぼくに言いたい。人生の選択肢は無限であるのだ、と。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集。

  • 単行本 / 336頁
  • 2019.02.27発売
  • ISBN 978-4-309-02744-9

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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十年後のこと

日本文学

十年後のこと

東 浩紀絲山 秋子岡田 利規角野 栄子長嶋 有中村 文則

〈明日〉を想像できるのか。目の前ではない、違う場所や時間、風景……35人の作家が創造する35の物語。明日を想像する人に向けた、掌篇小説アンソロジー。

  • 単行本 / 224頁
  • 2016.11.30発売
  • ISBN 978-4-309-02519-3

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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クリュセの魚

文庫・新書

クリュセの魚

東 浩紀

少女は孤独に未来を夢見た……亡国の民・日本人の末裔のふたりは出会い、人類第二の故郷・火星の運命は大きく動き始める……壮大な物語世界が立ち上がる、渾身のSF恋愛小説。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2016.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-41473-7

定価792円(本体720円)

○在庫あり

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クリュセの魚

日本文学

NOVAコレクション

クリュセの魚

東 浩紀

少女は孤独に未来を夢見た……亡国の民・日本人の末裔のふたりは出会い、人類第2の故郷・火星の運命が変わる。壮大な物語世界が立ち上がる、渾身の恋愛小説。三島由紀夫賞受賞第一作。

  • 単行本 / 252頁
  • 2013.08.27発売
  • ISBN 978-4-309-62221-7

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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クォンタム・ファミリーズ

文庫・新書

クォンタム・ファミリーズ

東 浩紀

未来の娘からメールが届いた。ぼくは娘に導かれ、新しい家族が待つ新しい人生に足を踏み入れるのだが……並行世界を行き来する「量子家族」の物語。第二十三回三島由紀夫賞受賞作。

  • 河出文庫 / 440頁
  • 2013.02.06発売
  • ISBN 978-4-309-41198-9

定価836円(本体760円)

△2週間~

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キャラクターズ

文庫・新書

キャラクターズ

東 浩紀桜坂 洋

「文学は魔法も使えないの。不便ねえ」批評家・東浩紀とライトノベル作家・桜坂洋は、東浩紀を主人公に小説の共作を始めるが、主人公・東浩紀は三人に分裂し、暴走し……衝撃の問題作。巻末に長篇解説付。

  • 河出文庫 / 200頁
  • 2012.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-41161-3

定価726円(本体660円)

×品切・重版未定

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小松左京セレクション 2

文庫・新書

小松左京セレクション 2
未来

小松 左京 著 東 浩紀

いまだに汲み尽くされていない、深く多面的な小松左京の「未来の思想」。「神への長い道」など名作短篇から論考、随筆、長篇抜粋まで重要なテクストのみを集め、その魅力を浮き彫りにする。

  • 河出文庫 / 512頁
  • 2012.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-41137-8

定価1,045円(本体950円)

○在庫あり

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小松左京セレクション 1

文庫・新書

小松左京セレクション 1
日本

小松 左京 著 東 浩紀

小松左京生誕八十年記念/追悼出版。代表的短篇、長篇の抜粋、エッセイ、論文を自在に編集し、SF作家であり思想家であった小松左京の新たな姿に迫る、画期的な傑作選。第一弾のテーマは「日本」。

  • 河出文庫 / 512頁
  • 2011.11.08発売
  • ISBN 978-4-309-41114-9

定価1,045円(本体950円)

○在庫あり

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郵便的不安たちβ

文庫・新書

郵便的不安たちβ
東浩紀アーカイブス1

東 浩紀

衝撃のデビュー「ソルジェニーツィン試論」、ポストモダン社会と来るべき世界を語る「郵便的不安たち」など、初期の主要な仕事を収録。思想、批評、サブカルを郵便的に横断する闘いは、ここから始まる!

  • 河出文庫 / 440頁
  • 2011.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41076-0

定価1,045円(本体950円)

△2週間~

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サイバースペースはなぜそう呼ばれるか+
  • 河出文庫 / 480頁
  • 2011.03.08発売
  • ISBN 978-4-309-41069-2

定価1,045円(本体950円)

×品切

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ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇

政治・経済・社会

ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇

東 浩紀濱野 智史

東浩紀を中心に2004~05年に行われた伝説の共同討議。情報社会について社会科学的側面からアプローチする倫理研の討議を収録。今後の社会構築のヴィジョンを打ち出した伝説のシンポが甦る!

  • 単行本 / 484頁
  • 2010.05.26発売
  • ISBN 978-4-309-24442-6

定価3,080円(本体2,800円)

×品切・重版未定

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ised 情報社会の倫理と設計 設計篇

政治・経済・社会

ised 情報社会の倫理と設計 設計篇

東 浩紀濱野 智史

情報社会について技術面からアプローチする設計研の討議を収録。津田大介、藤村龍至を迎えた追加座談会も。東浩紀・濱野智史を中心に圧倒的ボリュームで語られる、情報社会の預言書。

  • 単行本 / 494頁
  • 2010.05.26発売
  • ISBN 978-4-309-24443-3

定価3,080円(本体2,800円)

×品切・重版未定

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