河出書房新社
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稲葉 由紀子 (イナバ ユキコ)
1946年生まれ。87年より家族でフランス在住。「フィガロジャポン」連載をはじめ、生活に密着した情報発信とエッセイで人気。著書に『須賀敦子のフランス』『新・パリでお昼ごはん』『パリのお惣菜。』等。
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趣味・実用・芸術
フランスのおいしい食材ノート パリ郊外アントニーの市場から
稲葉 由紀子 著
春の訪れを告げるタンポポの葉、夏の巨大ナス、秋の食卓を彩るキノコ、寒い時期にブルターニュから届くカキ……市場に溢れる普段使いのおいしいものをエッセイ風に紹介する愉しい食の事典。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
日本文学
須賀敦子のフランス
稲葉 由紀子 著 稲葉 宏爾 写真
須賀敦子の軌跡第5弾。寄宿生活を送ったパリ、巡礼で訪れたシャルトル、南仏と水道橋、日記に美しく綴られたプラトー・ダシー、未完の小説の舞台アルザスなど、ゆかりの地をくまなく辿る。
定価1,980円(本体1,800円)
フランスおいしいもの事典
フランスの食材情報を満載。パリ郊外に住む筆者が、市場を賑わせる野菜や果物、肉や魚を月ごとに紹介し、料理法も含めた蘊蓄を語る。ワインやチーズなどの店情報も。